6月10日(水)
第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
- Year in Review 1 Cruising inside cells
- Year in Review 2 Liquid biopsyの現状と臨床応用
- Year in Review 3 分子標的薬耐性
- 基調講演1 がんゲノムと分子標的療法
6月11日(木)
第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
- 基調講演2 新たな時代を迎えたがん免疫療法:現状と将来展望
- シンポジウム1 がんゲノム解析が解き明かす新規治療標的
- ランチョンセミナー1 ALK肺がんと第2世代のALK阻害剤
- 評議員会
- 総会・鶴尾隆賞授与・研究奨励賞授与
- 鶴尾隆賞受賞講演
- シンポジウム2 核酸医薬からバイオマーカーまで
第2会場(ダイヤモンドボールホール II)
- 理事会
- ワークショップ1 微小環境・血管新生・低酸素
- ワークショップ2 がん幹細胞、核酸製剤を用いた標的治療の展開
- ランチョンセミナー2 がん分子標的に対するドロップレットデジタルPCR(ddPCR)の応用と可能性
- ワークショップ5 遺伝子治療、分子標的治療薬
- ワークショップ6 キナーゼ阻害薬
- 懇親会
第3会場(ローズルーム)
- ワークショップ3 転移・浸潤1
- ワークショップ4 転移・浸潤2
- ランチョンセミナー3 エピゲノム異常を標的とした癌治療の最前線
- ワークショップ7 エピジェネティクス・細胞死
- ワークショップ8 腫瘍免疫、抗体療法
- テクニカルセミナー1 ラマン分光法によるがん細胞の分子計測技術とがん診断への挑戦
6月12日(金)
第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
- Year in Review 4 BCR経路のシグナル阻害薬
- Year in Review 5 iPS細胞技術を用いたがん研究
- シンポジウム3 がん免疫療法Update〜進む臨床応用と併用療法への視点〜
- ランチョンセミナー4 がん免疫療法の最前線—抗PD-1抗体を中心に—
- Year in Review 6 マルチオミクスによる大腸がんの代謝解明
- シンポジウム4 日本で創薬され承認に至った代表的薬剤
- ポスター賞・閉会式
第2会場(ダイヤモンドボールホール II)
- ワークショップ9 ケミカルバイオロジー
- ワークショップ10 イメージング,データベース解析
- ランチョンセミナー5 有機小分子蛍光プローブの精密設計による、術中迅速がんイメージング・生細胞超解像イメージングの実現
- ワークショップ13 バイオマーカー
第3会場(ローズルーム)
- テクニカルセミナー2 メーカー講演「遺伝子検査をもっと身近に〜i-densyTM運用例のご紹介~」
特別講演「全自動遺伝子解析装置i-densyTMの臨床応用」 - ワークショップ11 耐性因子・感受性因子
- ワークショップ12 がん遺伝子産物・増殖因子
- ランチョンセミナー6 肺がんの個別化医療へ向けた取り組み
- ワークショップ15 細胞周期
- ワークショップ14 ホルモン受容体・サイトカイン
6月10日(水)16:00-16:30 第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
Year in Review 1 Cruising inside cells
モデレーター:菊地 和也(大阪大学大学院工学研究科 生命先端工学専攻物質生命工学コース)
YIR1
Cruising inside cells
6月10日(水)16:30-17:00 第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
Year in Review 2 Liquid biopsyの現状と臨床応用
モデレーター:山口 俊晴((公財)がん研究会有明病院 副院長、消化器センター長)
YIR2
Liquid biopsyの現状と臨床応用
6月10日(水)17:00-17:30 第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
Year in Review 3 分子標的薬耐性
モデレーター:畠 清彦((公財)がん研究会がん化学療法センター 臨床部)
YIR3
分子標的薬の耐性機構
6月10日(水)17:40-18:20 第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
基調講演1 がんゲノムと分子標的療法
モデレーター:曽根 三郎(徳島市民病院 事業管理者)
K1
がんゲノムと分子標的療法
6月11日(木)9:15-9:55 第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
基調講演2 新たな時代を迎えたがん免疫療法:現状と将来展望
モデレーター:宮園 浩平(東京大学大学院医学系研究科 分子病理学分野)
K2
新たな時代を迎えたがん免疫療法:現状と将来展望
6月11日(木)10:00-12:00 第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
シンポジウム1 がんゲノム解析が解き明かす新規治療標的
モデレーター:間野 博行(東京大学大学院医学系研究科 細胞情報学分野)、薬師神 芳洋(愛媛大学医学部 臨床腫瘍学)
S1-1
浸潤性胃癌のRHOA変異
S1-2
横紋筋肉腫におけるMYOD1遺伝子変異による発がん機構の解明
S1-3
末梢性T細胞リンパ腫のクローン進化
S1-4
IDH変異を標的とした癌治療
S1-5
RB1不活性化シグナチャー解析による新規分子標的探索
6月11日(木)12:15-13:05 第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
ランチョンセミナー1 ALK肺がんと第2世代のALK阻害剤
【司会】野上 尚之(独立行政法人国立病院機構四国がんセンター呼吸器内科 医長/ 第二病棟部長)
【共催】中外製薬株式会社
LS1
ALK肺がんと第2世代のALK阻害剤
6月11日(木)13:15-14:15 第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
評議員会
6月11日(木)14:15-14:35 第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
総会・鶴尾隆賞授与・研究奨励賞授与
6月11日(木)14:35-15:05 第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
鶴尾隆賞受賞講演
モデレーター:長田 裕之(理化学研究所 環境資源科学研究センター)
T
がん転移を促進する血小板凝集誘導分子の発見と治療法の開発
6月11日(木)15:15-17:15 第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
シンポジウム2 核酸医薬からバイオマーカーまで
モデレーター:田原 栄俊(広島大学大学院医歯薬保健学研究院 細胞分子生物学)、日浅 陽一(愛媛大学大学院医学系研究科 消化器・内分泌・代謝内科)
S2-1
miRNA/Exosomeの体液診断の実現に向けて
S2-2
膵がんを標的とした体液診断・治療薬の開発
S2-3
機能的スクリーニングによるがん関連マイクロRNAの探索
S2-4
Nek2を標的とした膵癌治療に関する臨床試験
S2-5
日本における核酸医薬品の開発・実用化のためのガイドライン策定
6月11日(木)7:30-9:00 第2会場(ダイヤモンドボールホール II)
理事会
6月11日(木)10:00-11:00 第2会場(ダイヤモンドボールホール II)
ワークショップ1 微小環境・血管新生・低酸素
モデレーター:佐藤 靖史(東北大学加齢医学研究所 腫瘍循環研究分野)、髙橋 俊二((公財)がん研究会有明病院 総合腫瘍科)
W1-1
VEGF-A/NRP1シグナルはがん細胞の増殖と転移を促進する
W1-2
テネイシンC由来のインテグリン活性化ペプチドによる神経膠腫細胞の悪性化進展
W1-3
癌関連線維芽細胞由来LOXL2は胃癌細胞の浸潤・転移能を促進する
W1-4
GAPDHの分泌を介した間質細胞によるがん細胞の増殖抑制
W1-5
抗がん活性を示すGAPDHから設計した低分子ペプチドの機能解析
6月11日(木)11:00-12:00 第2会場(ダイヤモンドボールホール II)
ワークショップ2 がん幹細胞、核酸製剤を用いた標的治療の展開
モデレーター:杉本 芳一(慶應義塾大学 薬学部 化学療法学講座)、嶋本 顕(広島大学大学院医歯薬保健学研究院 基礎生命科学部門)
W2-1
急性骨髄性白血病におけるヘッジホッグ阻害剤投与のバイオマーカーおよび遺伝子プロファリング解析
W2-2
脳腫瘍幹細胞を治療標的としたBMPによる分化誘導メカニズムの解析
W2-3
3次元初代培養を利用した新規肝内胆管がんモデルの確立と個別化医療への応用
W2-4
がん細胞増殖抑制活性を有するmiRNA阻害剤によるDNA損傷応答の誘導
W2-5
PTB1関連microRNAs miR-1,-133bの大腸がんにおけるWarburg効果の破綻と細胞増殖抑制
6月11日(木)12:15-13:05 第2会場(ダイヤモンドボールホール II)
ランチョンセミナー2 がん分子標的に対するドロップレットデジタルPCR(ddPCR)の応用と可能性
【共催】バイオ・ラッドラボラトリーズ株式会社
LS2
がん分子標的に対するドロップレットデジタルPCR(ddPCR)の応用と可能性
6月11日(木)15:15-16:15 第2会場(ダイヤモンドボールホール II)
ワークショップ5 遺伝子治療、分子標的治療薬
モデレーター:堀江 重郎(順天堂大学大学院医学研究科 泌尿器外科学)、田代 悦(慶應義塾大学理工学部 生命情報科学)
W5-1
癌抑制遺伝子p14の機能的局在とペプチドによるがん増殖制御技術
W5-2
アゾール系抗真菌薬によるWnt/beta-catenin経路阻害を介した抗腫瘍活性
W5-3
KRASコドン12変異を標的としたDNAアルキル化剤
W5-4
新規ゴルジ阻害剤M-COPAによるIn vivo抗がん効果とPOC研究
W5-5
新規ゴルジ阻害剤M-COPAのMET依存がんに対する抗がん効果
6月11日(木)16:15-17:15 第2会場(ダイヤモンドボールホール II)
ワークショップ6 キナーゼ阻害薬
モデレーター:佐治 重衡(福島県立医科大学附属病院)、上原 至雅(岩手医科大学薬学部 微生物薬品創薬学)
W6-1
MEK1/2選択的阻害剤SMK-17によるβ-catenin変異癌特異的アポトーシス誘導活性
W6-2
RAF/MEK阻害剤 CH5126766/RO5126766はRAS変異腫瘍細胞に対して治療選択肢の一つになりうる
W6-3
PKC/MEK阻害剤によりoxaliplatin誘導末梢神経障害を抑制できる
W6-4
クリゾチニブ耐性モデルに対するALK阻害剤アレクチニブの抗腫瘍効果
W6-5
Ph陽性白血病に対するAIC-47のbcr-abl転写抑制とイマチニブとの併用効果
6月11日(木)19:10-20:30 第2会場(ダイヤモンドボールホール II)
懇親会
参加費:2,000円(総合案内デスクにてお申込み下さい。)
※会員相互の交流のための懇親会を開催致します。
展示出展企業の提供による記念品等、抽選で景品も当たりますので、奮ってご参加下さい。
※お渡しします領収書を必ず持参の上、ご参加下さい。領収書番号と当選番号と照合させて頂きます。
6月11日(木)10:00-11:00 第3会場(ローズルーム)
ワークショップ3 転移・浸潤1
モデレーター:済木 育夫(富山大学和漢医薬学総合研究所 病態生化学分野)、向田 直史(金沢大学がん進展制御研究所 分子生体応答研究分野)
W3-1
ASK1は血小板の機能及び肺へのがん転移を制御する
W3-2
Aggrus依存的な血小板凝集はEMTを介してがん転移を促進する
W3-3
卵巣癌細胞におけるTGF-βとHB-EGFによる協調的な悪性化機構の解明
W3-4
乳癌における血漿中のCCL2/MCP1の発現の臨床的意義と治療ターゲットとしての可能性
W3-5
放線菌由来migracin Aによるvasohibin発現を介した卵巣がん細胞遊走の抑制
6月11日(木)11:00-12:00 第3会場(ローズルーム)
ワークショップ4 転移・浸潤2
モデレーター:小野 眞弓(九州大学大学院薬学研究院 創薬腫瘍科学講座)、大谷 直子(東京理科大学 理工学部 応用生物科学科)
W4-1
口腔扁平上皮癌の転移における HRAS 活性化変異の関与
W4-2
膀胱癌悪性化規定因子である新規核小体蛋白質DDX31の機能解析
W4-3
タンキラーゼ結合蛋白質TAB182による細胞浸潤能の制御
W4-4
多発性骨髄腫、随外転移のメカニズムおよび分子標的の探索
W4-5
炎症性モノサイトにおけるMint3を標的とした転移性ニッチ形成の制御
6月11日(木)12:15-13:05 第3会場(ローズルーム)
ランチョンセミナー3 エピゲノム異常を標的とした癌治療の最前線
【司会】吉松 賢太郎(エーザイ株式会社シニアサイエンティフィックアドバイザー)
【共催】エーザイ株式会社
LS3
エピゲノム異常を標的とした癌治療の最前線
6月11日(木)15:15-16:15 第3会場(ローズルーム)
ワークショップ7 エピジェネティクス・細胞死
モデレーター:清宮 啓之((公財)がん研究会がん化学療法センター 分子生物治療研究部)、三森 功士(九州大学病院別府病院 外科)
W7-1
生細胞内でのヒストンH3K9トリメチル化を検出するための蛍光プローブの開発
W7-2
トリプルネガティブ乳癌における新規腫瘍抑制遺伝子Zing finger protein-X(ZNFX)の不活化機構の解明
W7-3
BMI-1を標的とした急性骨髄性白血病の治療戦略
W7-4
sulindac sulfideによるMZF1発現調節を介したTRAIL感受性増強
W7-5
新規低分子抗がん物質DHPによる活性酸素捕捉と細胞死
6月11日(木)16:15-17:15 第3会場(ローズルーム)
ワークショップ8 腫瘍免疫、抗体療法
モデレーター:平井 洋(大鵬薬品工業株式会社 つくば研究所 第一研究所)、浜川 裕之(愛媛大学大学院医学系研究科 口腔顎顔面外科学講座)
W8-1
新規抗ポドプラニン抗体LpMab-7の抗腫瘍効果の検討
W8-2
内在化活性を有する抗体の探索技術開発とメラノーマの分子標的
W8-3
抗体結合ペプチドZ33を用いたチューブリン重合阻害剤 Plinabulin の抗体-薬物複合体創製研究
W8-4
子宮頸癌に対するヒトパピローマウイルス(HPV)分子を標的とした粘膜免疫誘導型癌免疫療法およびsiRNA-DDSの開発
W8-5
Vδ1 T細胞を起点とする炎症によるがん悪性化メカニズムの理解と治療への応用
6月11日(木)18:10-19:10 第3会場(ローズルーム)
テクニカルセミナー1 ラマン分光法によるがん細胞の分子計測技術とがん診断への挑戦
【司会】木村 晋也(佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科)
【共催】レニショー株式会社
TS1
ラマン分光法によるがん細胞の分子計測技術とがん診断への挑戦
6月12日(金)8:45-9:15 第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
Year in Review 4 BCR経路のシグナル阻害薬
モデレーター:直江 知樹(国立病院機構名古屋医療センター 院長)
YIR4
BCRシグナル関連阻害薬
6月12日(金)9:15-9:45 第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
Year in Review 5 iPS細胞技術を用いたがん研究
モデレーター:戸井 雅和(京都大学医学部附属病院 乳腺外科)
YIR5
iPS細胞作製技術を用いたがん研究
6月12日(金)9:50-11:50 第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
シンポジウム3 がん免疫療法Update〜進む臨床応用と併用療法への視点〜
モデレーター:西岡 安彦(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 呼吸器・膠原病内科学分野)、安川 正貴(愛媛大学大学院医学系研究科 生体制御内科学)
S3-1
免疫チェックポイント阻害薬の臨床展開の最前線ー悪性黒色腫を対象にー
S3-2
がん分子標的治療薬による免疫修飾
S3-3
がん分子標的治療薬と免疫チェックポイント阻害薬の接点:併用療法に向けて
S3-4
CAR-Tを用いたがん免疫遺伝子細胞療法の展開と併用療法への視点
6月12日(金)12:10-13:00 第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
ランチョンセミナー4 がん免疫療法の最前線—抗PD-1抗体を中心に—
【司会】岡本 勇(九州大学病院 呼吸器科・ARO次世代医療センター)
【共催】小野薬品工業株式会社/ブリストル・マイヤーズ株式会社
LS4
がん免疫療法の最前線—抗PD-1抗体を中心に—
6月12日(金)13:10-13:40 第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
Year in Review 6 マルチオミクスによる大腸がんの代謝解明
モデレーター:石岡 千加史(東北大学加齢医学研究所 臨床腫瘍学分野)
YIR6
マルチオミクスによる大腸がんの代謝解明
6月12日(金)13:45-15:45 第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
シンポジウム4 日本で創薬され承認に至った代表的薬剤
モデレーター:秋永 士朗(協和発酵キリン株式会社 研究開発本部)、青木 裕子(中外製薬株式会社 臨床開発本部)、高井 信治(小野薬品工業株式会社 メディカルアフェアーズ部)
S4-1
日本におけるアカデミアシーズの開発の現状(がん分野)日本創出FIH&FICを目指して
S4-2
Best-in-class ALK阻害剤 Alectinib
S4-3
新規 VEGFR/FGFR/RETトリプルキナーゼ阻害剤レンバチニブの研究開発
S4-4
日本で創薬され、欧米先行で開発が進んだ薬剤(アカデミアの視点から)MEK阻害剤trametinib
S4-5
日本で創薬され承認に至った代表的薬剤 -セッションのまとめと今後の課題
6月12日(金)15:45-16:00 第1会場(ダイヤモンドボールホール I&中)
ポスター賞・閉会式
6月12日(金)9:45-10:45 第2会場(ダイヤモンドボールホール II)
ワークショップ9 ケミカルバイオロジー
モデレーター:片山 和浩(慶應義塾大学 薬学部 化学療法学講座)、井本 正哉(慶應義塾大学理工学部 生命情報学科)
W9-1
化合物アレイを用いた新規MTH1阻害剤の探索
W9-2
NFkB DSE-FRET assayを用いたNFkBのDNA結合阻害剤の探索
W9-3
選択的SIRT2阻害剤の同定と立体構造解析
W9-4
TACC3分解誘導剤によるがん細胞のユビキチン関連死
W9-5
初代培養がんスフェロイドによる休眠がん細胞標的薬剤の探索と評価
6月12日(金)10:45-11:45 第2会場(ダイヤモンドボールホール II)
ワークショップ10 イメージング,データベース解析
モデレーター:冨田 章弘((公財)がん研究会がん化学療法センター ゲノム研究部)、近藤 科江(東京工業大学大学院生命理工学研究科 生体分子機能工学専攻)
W10-1
胆管がん吸収性環状化ペプチドによる腫瘍イメージング
W10-2
がん代謝作用薬解析におけるChemProteoBaseの利用
W10-3
がん分子標的薬の標的分子経路の評価と同定のための包括的遺伝子発現データベース構築と解析
W10-4
モルフォベースを基盤とした抗がん物質探索:特異な線状構造体を誘導するNPD4152の発見
W10-5
肝癌予防薬非環式レチノイドが肥満マウス肝発癌モデルに及ぼす影響:メタボローム解析を用いた検討
6月12日(金)12:10-13:00 第2会場(ダイヤモンドボールホール II)
ランチョンセミナー5 有機小分子蛍光プローブの精密設計による、術中迅速がんイメージング・生細胞超解像イメージングの実現
【司会】富岡 研((株)ニコンインステック バイオサイエンス営業本部)
【共催】株式会社ニコンインステック
LS5
有機小分子蛍光プローブの精密設計による、術中迅速がんイメージング・生細胞超解像イメージングの実現
6月12日(金)13:40-14:40 第2会場(ダイヤモンドボールホール II)
ワークショップ13 バイオマーカー
モデレーター:矢守 隆夫(独立行政法人医薬品医療機器総合機構 審査センター長)、井本 逸勢(徳島大学大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部 人類遺伝学分野)
W13-1
ヒト乳癌のY-box binding protein-1 (YB-1)発現はERαとHER2発現を負と正に制御し治療適正化に貢献する
W13-2
トリプルネガティブ乳癌に対する術前化学療法におけるアンドロゲン受容体発現の臨床的意義
W13-3
進行性ヒト肝細胞癌のmTOR Ser2481の自己リン酸化はrapamycinの治療感受性の予測バイオマーカーとなる
W13-4
C型肝細胞癌におけるProtein kinase Rの役割-c-Fos, c-Jun活性化を介した細胞増殖促進作用-
W13-5
肝癌と肺癌の異常なシグナル経路プロファイルの比較
6月12日(金)7:45-8:45 第3会場(ローズルーム)
テクニカルセミナー2
【司会】今村 健志(愛媛大学大学院医学系研究科 分子病態医学講座)
【共催】アークレイマーケティング株式会社
TS2
メーカー講演「遺伝子検査をもっと身近に〜i-densyTM運用例のご紹介~」
TS2
特別講演「全自動遺伝子解析装置i-densyTMの臨床応用」
※軽食を用意しています。是非ご参加下さい。
6月12日(金)9:45-10:45 第3会場(ローズルーム)
ワークショップ11 耐性因子・感受性因子
モデレーター:木村 晋也(佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科)、旦 慎吾((公財)がん研究会がん化学療法センター 分子薬理)
W11-1
培養細胞株と患者検体を用いたALK阻害薬耐性機構の解析
W11-2
BAX/BAKに着目した悪性黒色腫に対する新規薬剤併用法の探索
W11-3
Aurora kinase阻害剤に対する薬剤感受性規定因子の探索
W11-4
TRAIL耐性メカニズムの解明と新しいTRAIL-アジュバント療法
W11-5
プール型shRNAライブラリを使ったがん細胞に対する2-デオキシグルコースの感受性規定因子の同定
6月12日(金)10:45-11:45 第3会場(ローズルーム)
ワークショップ12 がん遺伝子産物・増殖因子
モデレーター:内藤 幹彦(国立医薬品食品衛生研究所 機能生化学部)、宮澤 恵二(山梨大学医学部 生化学講座第2教室)
W12-1
脂質ラフトによるSrcの空間的制御とがん進展
W12-2
EphA2チロシンキナーゼ型受容体のセリンリン酸化による細胞運動制御
W12-3
大腸癌細胞はBMP-4を自己分泌しBimタンパクの分解を促進することでアポトーシスを抑制する
W12-4
細胞がん化におけるTRB1の生理機能とがん分子標的としての可能性
W12-5
RNAヘリケースDDX6の胃がんにおける機能解析
6月12日(金)12:10-13:00 第3会場(ローズルーム)
ランチョンセミナー6 肺がんの個別化医療へ向けた取り組み
【司会】服部 徹(株式会社スクラム)
【共催】株式会社スクラム
LS6
肺がんの個別化医療へ向けた取り組み
6月12日(金)14:40-15:40 第3会場(ローズルーム)
ワークショップ15 細胞周期
モデレーター:馬島 哲夫((公財)がん研究会がん化学療法センター 分子生物治療研究部)、吉田 稔(国立研究開発法人理化学研究所 吉田化学遺伝学研究室)
W15-1
核小体ストレス応答機構による腫瘍化進展制御と抗癌治療
W15-2
生薬センソに含まれるresibufogeninによるがん細胞増殖抑制効果の解析
W15-3
新規経口ヌクレオシド系抗悪性腫瘍剤TAS-102の抗がん作用機序解析
W15-4
スプライシング阻害は異常な染色体分配を引き起こす
W15-5
γ-チューブリン特異的阻害剤Gatastatinによる微小管阻害と細胞増殖阻害
6月12日(金)13:40-14:40 第3会場(ローズルーム)
ワークショップ14 ホルモン受容体・サイトカイン
モデレーター:片桐 豊雅(徳島大学疾患プロテオゲノム研究センター ゲノム制御分野)、松井 順二(エーザイ株式会社 オンコロジー創薬ユニット)
W14-1
エストロゲン受容体制御分子BIG3を標的とした新規ER陽性乳がん治療法の開発
W14-2
新規抗前立腺がん物質androprostamine Aの抗腫瘍活性
W14-3
Bisphospohnates及びstatinsによる骨髄腫でのMIP-1α分泌抑制効果−ドラッグリポジショニングによる骨破壊因子抑制剤の開発−
W14-4
腫瘍関連線維芽細胞を標的とする抗がん治療法の可能性の検討
W14-5
子宮間葉系腫瘍に対する標的分子の探索:カベオリンの分子の生物学的解析